田んぼの管理を始めてわかったこと
- twinspur
- 2022年6月24日
- 読了時間: 2分
元パリピ農家、アイリです。
今年から自立就農ということで
自分で全て管理する田んぼを借りて米作り始めました。
移住してきたので、田んぼはもうやらなくなった方からお借りしています。
借りて、米作り始めて気づいたんです。
今まで化学肥料や農薬をバンバンに使用してきた田んぼなので、残留の肥料が田んぼに浮いているんです。(お茶漬け海苔のあられのようなものがプカプカと…)
土壌改良に10年かかると言われています。
1回目のブログにも書きましたが、健康面はもちろんですが、環境問題から農家を目指しました。
今年作っているお米の一部は隣接の田んぼの農薬や過去の化学肥料、農薬の残存がある田んぼのお米もあります。
ですので、今年2022年産のお米は
今まで作っていた高鷲の自然米(10年以上農薬不使用、無化学肥料で管理してきた田んぼのお米)と、土壌改良中の田んぼのお米と2種類の販売となります。
詳細はまた新米の季節にご案内します♪
現在販売しているお米は、10年以上農薬不使用、無化学肥料で管理してきた田んぼのお米ですのでご安心くださいませ。
そんな貴重な2021年産のコシヒカリがまだ在庫あります。
昨年はシーズンアンドセールとしてお安くしましたが、このお米の貴重さを実感しましたのと、原油価格高騰で農作業にも影響がでていますので、今年は定価のままの販売となります。
この機会に、初めましての方も、リピーターの方もぜひ召し上がってみてくださいませ
Commenti